高血圧の人は早起きに注意

早起きは健康に良いと思っていませんか?
歳をとるとまだ暗いうちに目が覚めてしまうという人も多いものですね。

 

 

特に高齢者は、夜の9時くらい寝て夜明け頃に起きて朝日を浴びながら活動を始めるという方もいらっしゃるでしょう。
一見、健康的にみえますが、昼間も眠気が残るようなら睡眠が浅く、高血圧にも良いとは言い難いでしょう。

 

 

と言うのも、早朝は1日のうちで最も血圧が高い時間帯だからです。
これは交感神経が優位になり、血圧を抑える力が弱まるためだと考えられています。
更に、寒さや睡眠不足などの誘因が重なれば、血圧は急上昇してしまう危険性が高まり、脳卒中などを引き起こしかねません。

 

 

そして、私たちの体には体内時計という仕組みがあり、人によって周期は違いますが、一般的に24時間よりもやや長いことが多く、そのままだと実際の時間とズレが生じてしまうのです。

 

 

朝早くに目が覚めてしまうという人は、体内時計が前にズレて早朝覚醒を更に悪化させることになってしまいます。
これを調整するのが光です。
朝に強い光を浴びて目に光が入ると体内時計がリセットされ、体内リズムが最適な状態に整います。

 

 

したがって、朝起きるのがつらい人は朝日を浴びると効果的ですが、高齢者に多い朝早くに目が覚めてそのまま眠れないという人には逆効果になってしまうんですね。
そこで朝早くに目が覚めて困っている人は、午後に光を浴びて体内時計を後ろにズラすといいでしょう。

 

 

朝はカーテンを引いたままにするなど、なるべく朝日を浴びないようにして過ごし、買い物などの用事は午後から夕方にかけて行うのもひとつの方法です。

 

 

また、十分に眠気を感じないまま早めに寝ようとしても、ますます早起きになって血圧にも良くないので、これを治すには夕方の軽い運動もおすすめです。
眠気をアップさせるには夕方の散歩がおすすめですが、夕日が差し込む窓際などで簡単なストレッチをするのも効果があります。

 

最も効果がある方法に絞った1日数分からの簡単ストレッチ!

 

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