昼寝をしよう!

一般的に血圧は眠っている夜に最も低くなり、日中の正午から18時頃までの間が高くなると言われていますね。
そこで、血圧が一番高くなる午後に15分程度昼寝をすれば無理なく血圧を下げることが出来ます。

 

 

午後になると、副腎髄質よりアドレナリンというホルモンの分泌が活発になる為、交感神経が緊張し血圧が高くなりやすく、その時に少し昼寝をして副交感神経を優位にさせ効果神経の緊張をとることでリラックスし、血圧を下げるには効果的です。

 

 

実際にイタリアなどのヨーロッパでは、昼寝の習慣(シエスタ)があり高血圧が原因での死亡率が低いようです。

 

 

昼寝をすることで末梢血管も広がり血圧が下げるのに大変良いのです。
血圧が高くなるピークは14時から15時で、その間に15分程度の昼寝は交感神経の緊張を和らげ血圧を下げます。

 

 

また、体位でも血圧は変化し、最も低くなるのが仰向けで寝ることです。
ですので昼寝をする際には、仰向けで寝るようにすると良いでしょう。
また、眠れない時には、横になって呼吸を楽にして安静にしているだけでも、血圧は下がると言われています。

 

 

したがって、薬などがない場合はなどで血圧が高くなったら、とにかく仰向けに横になって安静にして休むようにするだけでも血圧が下がってきます。

 

 

血圧の高い人は、昼寝をすると高血圧の予防や健康管理にも役立ちますね。
ですが、昼寝のし過ぎは夜眠れなくなるので短時間の昼寝がおススメです。

 

 

簡単なストレッチ5分で血圧が短期間で下がる画期的な血圧改善法!!

 

高血圧下げる「福辻式」DVDの詳細を見てみる

 

 

TOPへ