夏場に高血圧を引き起こしやすい原因とは?

高血圧は寒い冬はもちろんですが、夏も特に危険ということをご存じでしょうか?
高血圧を引き起こす原因のひとつとして、まず血液がネバネバでドロドロとした粘着性が強くなることがあげられますね。

 

 

当然、血液もさらさらした状態のほうが、血管の中を流れやすいので、圧力を必要以上にかけないでもすむわけです。
そして、気温が高くなり暑くなる夏は、体は体温が高くなりすぎないように汗を出し、それが蒸発する時の気化熱で体温を一定に保とうとしています。

 

 

ところが、汗は血液中の赤血球、白血球、血小板を除いた液体成分である血漿を含んでいるので、これが汗と一緒に体内から抜け出してしまうと、血液の粘着性が増し、ネバドロとした状態になってしまうのです。

 

 

更に現代人は、冷房の効いた室内で生活をし、ビルやスーパーの中はもちろんのこと、車や電車などの乗り物の中でも空調が効いて、暑い夏でも快適に過ごすことが出来ています。
一見すると、汗をかかないのだから、血液の粘着性が増してネバドロになる心配はないように思ってしまいますが、さにあらず。

 

 

何故なら、暑い屋外と冷房の効いた涼しい室内を出たり入ったりをすることで、自律神経の働きが悪くなり、汗をかく機能が弱まってしまい、今度は汗を上手くかくことができなくなってしまうんですね。

 

 

こうなると、身体のいたるところにある毛細血管は常に収縮した状態になるので、身体の血液循環そのものも滞り、ネバドロ血液を作り出してしまうのです。
特に夏でも冷え性に悩んでいる人は、このような傾向が高いです。

 

 

そして、こうした暑くなる夏場に高血圧を引き起こす原因を解消するのに効果的なのがストレッチをすることです。
身体が柔らかくなり、血行がよくなるのはもちろんですが、血管の若返りにも効果的ですし、自律神経を整え、冷え性を改善する効果もあるからです。

 

 

血圧が高いままだと、血管がもろくなる動脈硬化が進行し、心筋梗塞や脳卒中など命を脅かす病気になりかねません。
そうなる前にお金もかからずに自分で簡単に出来る、ストレッチやツボ押しなどの血圧対策を生活に取り入れてみると良いでしょう。

 

 

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