筋肉と血管の関係

筋肉と血管の関係をご存じですか?
そもそも血管は、血圧の変化に適応する為にもともと柔軟な組織になっているのですが、筋肉が加齢や運動不足などによって衰えてくると、筋肉で出来ている血管も老化して硬くなってくるのです。

 

 

このようにして血圧が上がり動脈硬化が進行すると、心筋梗塞や脳卒中などの危険性が高くなってしまいます。
実際に、40歳以上で体が硬い人は血管も硬くなっており、動脈効果も進んでいる場合が多いといういう研究結果もあるほどです。

 

 

その原因としては、コラーゲンの糖化と言われています。
ご存じのようにコラーゲンはタンパク質の一種で私たちの身体を構成しており、体の細胞や組織(臓器)、筋肉のしなやかさや弾力性を保つ働きがあり、女性ならお肌が気になる人も多いことでしょう。

 

 

ところが、運動不足や糖質を摂りすぎるなどすることで、コラーゲンが糖と結びつく糖化が起きると、硬く伸びにくいものに変質してしまうのです。
そして、これと同じことが血管の筋肉で起きれば、血管が硬くなり動脈硬化が促進されてしまうのです。

 

 

そして、近年、その予防や改善などの対策としてストレッチの関心が高まっています。
というのも、筋肉を柔軟にすることで、血管を強くしなやかに出来ることが分かってきたからです。

 

 

最初は体が硬くても、無理なく出来るストレッチを毎日5分でも10分でも良いので続けることで、徐々に筋肉も柔らかくなり、高血圧も下がって安定してくるでしょう。
なお、強すぎる運動はかえって筋肉を硬くし、血管の負担になることがあるので注意して下さいね。

 

 

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