ストレッチのメリットとは?体力のいらないメンテナンス法

ストレッチが必要な理由は何でしょうか?
それは病気やケガを予防できて、筋トレよりも体力がいらないとっておきのメンテナンス法ということ。

 

ストレッチのメリットとしては、続けると体の柔軟性が高まり、快適に動けるようになります。

ストレッチのメリット

 

筋肉の緊張がやわらぐので首や肩、腰もラクになり、姿勢だって良くなります。

 

 

さらにストレッチは、動脈硬化の予防にも効果が期待できます。
動脈硬化とは動脈が硬く狭くなり、血圧が詰まりやすくなる状態ですから、脳卒中や心臓病の大元と言えます。

 

ストレッチの筋肉が柔らかくなると、まず血管が広がって血圧が下がる作用があるのが一番のストレッチのメリットの注目したいポイント。

 

動脈硬化のリスクも下がります。
また高血糖も動脈硬化を高めますが、ストレッチが血糖値を下げるという報告もあります。

 

 

専門家ではないので詳細は不明ですが、恐らく筋肉が柔軟になり筋肉を伸び縮みさせることで多くの血糖値の取り込みがされるのではないかと思われます。

 

それ以外にも、股関節などの下半身の柔軟性がアップすれば歩幅が広がることで日常の運動量や活動量が上がります。

 

その結果、体脂肪が燃えやすく動脈硬化の危険因子でもある肥満を避けることにもつながります。

 

 

何よりストレッチは、筋トレと違って毎日続けてもOKなエクササイズ。
夜の寝る前や、朝の寝起きのベッドで、会社に行く途中の信号待ちで、オフィスの階段で、デスクワーク中の座った姿勢でも無理なくできます。

 

できるときに、できることから始められるのも大きなメリット。この機会にストレッチを無意識の習慣にしてしまいませんか?

 

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