筋肉を柔らかくすれば血圧は下がる

筋肉をストレッチなどで柔らかくすれば、血圧は下がると言うことをご存じですか?

 

 

実は、柔らかい体をつくることが健康につながり、長生きできる秘訣なんです。
ですが、多くの人は血圧などの健康に関する情報はたくさんお持ちですが、筋肉についてはあまり関心がなく無頓着の人が多いように思います。

 

 

高血圧で血管を若く保ちたいという人は、塩分を控え食事に気を使う人は多いのですが、動脈硬化などを防ぎ血管を若く丈夫に保つには筋肉を柔らかくしないといけないということを知らない人が多いのです。

 

 

例えば、良く肩こりなどがあればマッサージ店に行く人も多いのですが、いくらマッサージで一時的に血行を良くしてコリをほぐしても、自分で柔らかい筋肉をつくらなければ、再び同じ症状に悩まされます。
これは、高血圧に関しても全く同じです。

 

 

つまり、体を柔らかくする習慣こそが最も重要なのです。
その人の日常の使い方や扱いしだいで変わってくるものです。

 

 

ですが、最近はパソコンや携帯電話などが普及し操作する時間も増えてきていますね。
そして、多くの人は、パソコンなどを覗き込む姿勢は、顔が自然と前に出て、背中も丸くなっている人が多いものです。

 

 

そうした日常の首や肩が前に傾く姿勢が続くと、重力に引っ張られるようになり首や肩、背中などの筋肉に負担が掛かります。違う方向などに動かしたりして柔らかく保てば問題はないのですが、そのまま引っ張られる状態が続くと筋肉が硬直してきて、血液の流れも悪くなります。

 

 

そして、私たちの体には動脈と静脈があります。動脈は心臓ポンプで酸素と栄養を含んだ血液を全身に送り出します。
一方の静脈は、筋肉の力も借りて重力に逆らって下半身からも体の中の老廃物を含んだ血液を、筋肉の収縮と弛緩を繰り返してポンプのように絞り上げて心臓に送り返しているのです。

 

 

つまり、良く動かして柔らかくしておけば収縮と弛緩も良く行われ、血液もスムーズに流れます。ところが、硬くなると血管を圧迫し筋肉のポンプの働きが悪くなり、血液の流れが悪くなります。

 

 

血液の循環が悪くなれば、その分だけ心臓は血液を勢いよく流そうとして、血圧が上がるのです。
こうしてみると、筋肉の硬さは、見逃せない血圧を上げる要因ということが分かると思います。

 

 

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