ストレッチは簡単です!

ストレッチは体に良さそうだけど、私は体が硬いからと諦めていませんか?
ストレッチは柔軟性を高めることが出来ますが、中高年の方の主な目的は体が硬い体を伸ばそうとするストレッチの動作が、血行を促進して、高血圧を下げるなど体質改善をはじめとした様々なメリットを得ることが出来るのです。

 

 

そして、ストレッチは簡単なもので、難しく考えることはありません。
誰しも仕事や家事などの日常生活で同じ動作や姿勢を長く続ければ、首を回したり、背伸びをしたりしますよね。このなにげない簡単な日常動作を意識して、一定の時間をかけて、正しい効果的な方法で身体の各部分伸ばしたりすることがストレッチです。

 

 

また、こりや筋肉痛、むくみなどがあるところは血液やリンパの流れが悪くなって凝り固まっています。そんな時に、簡単なマッサージをして揉んだりすると楽になりますね。ですが、その効果は一時的で、ある程度の時間が経てば元に戻ります。

 

 

一方、ストレッチは、筋肉を伸ばしたり縮めたりすることで筋肉のポンプのような作用が働いて、血液やリンパの流れを促します。ですが、このストレッチで体を動かした際の筋肉のポンプ作用の効果もマッサージと同じように、一過性ですが、筋肉を自分で使うことで徐々に筋肉と血管の組織自体が良い状態になっていき、根本から高血圧など体の不調の改善に繋がるところにマッサージとの違いがあります。

 

 

そして、脚を肩幅くらいに広げ立ち、両手を上に広げて顔を上に向けるようにして胸をそらしたり、両手のひらを上に向けて、頭の上で指を組んで上半身を横に曲げたりすような簡単なストレッチをするだけでも、お腹の大きな動脈を伸ばしたりと、広い範囲の筋肉を動かすことで、多くの血管を伸ばすことができて、血管の若返り効果があります。

 

 

それによって、高血圧や動脈硬化、心筋梗塞、脳卒中、動悸、めまいなどの改善に効果的です。
なお、ストレッチは誰でも簡単に取り組め、道具などなしで気軽にできる運動ですが、息を吸った時には空気が体の中に入っている状態なので、その時に行っても、体の筋肉をを十分に伸ばすことが出来ません。ですので、息を吐きながらするのが基本で、そうすることで気持ちよく伸ばすことが出来ます。

 

 

とにかくストレッチは続けることが大事ですので、頑張りすぎず、諦めずにストレッチを生活に取り入れましょう。お気に入りの簡単なストレッチを1つでも、2つでも続けるだけでも、あなたは変わってくるでしょう。

 

 

でも、どうせ同じ時間をかけてやるなら、簡単で生活に取り入れられやすくて、より高血圧が効果的に下がるストレッチのほうが良いと思いませんか?
あの運動は知っていると我流で行ったり、何となく形だけ真似しているだけでは効果は半減してしまいます。

 

 

何故効くのかや、やる時の動作のコツ、意識するポイントを理解して行うと、より効果的です。そして、これまでの一般的なストレッチより、もっと血圧を下げる効果がでる、それが福辻鋭記先生の高血圧下げる「福辻式」のストレッチやツボ押しです。

 

 

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